ドラッグストアの薬で解決

ドラッグストアで解決!<流産,不妊症とビタミンD part2>

water628

みなさま、こんにちは!

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

前回の記事を読んでいただき、妊娠に関してのビタミンDの重要性は伝わりましたでしょうか。
妊活をしているけれど、なかなか成果が出ない方、行き詰まっており次に何をしたら良いのかわからない方、出来ることは何でもしたいと考えていらっしゃる方、ぜひビタミンDを取り入れてみて下さいね。

今回は、ビタミンDをどれくらい取り入れたら良いのか、について書いていきます。

この記事を読んで分かること

①妊娠率を上げるビタミンDの摂取量

②流産予防となるビタミンDの摂取量

③妊娠中の合併症を予防するビタミンDの摂取量

④生まれてくる赤ちゃんへの合併症を防ぐビタミンDの摂取量

ビタミンDの摂取量

一部の報告によると、
ビタミンDの摂取量は、1000IU(25μg)が勧められています。

しかし、一部の方で元々のビタミンDが非常に低い方に関しては、2000IU(50μg)必要になると言われています。

ビタミンDは過剰に摂取すると、体に問題を起こします。
過剰摂取した場合、高カルシウム血症が起こり、血管壁や腎臓、心筋、肺などにカルシウムが溜まってしまい、腎機能障害や食欲不振、嘔吐、神経の興奮性の亢進や動脈硬化などの問題が生じてきます。
1日の上限は100μgと言われているので、先ほどの量ではまず問題はないと思いますが、まずは25μgからスタートしてみて、体調の変化がないことの確認はした方がよさそうですね。
また、持病があったり、体調がすぐれない方は、定期的に血液検査を行い、血中のビタミンDの濃度を調べて、量を調節すると良いかと思います。

サプリメントで有名なDHCやネイチャーメイド、ファンケルなどの商品は、1000IU程度で設定されているので、安全にはじめられそうですね。


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最近の報告では、ビタミンDを内服することで、感染症予防の効果があるという報告も出てきています。
過剰にならない程度での内服はデメリットも少ないので、気軽に始めてみるのもいいかもしれません。

次回は、女性のホルモンバランスと漢方のまとめ、について書いていきます!

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産婦人科夫婦
産婦人科夫婦
産婦人科専門医
ブログを覗いてくださりありがとうございます。
私たちは、夫婦で産婦人科医をしています。
2人の経験を合わせて、女性ならではのお悩みを少しでも解決できたらいいなと思い、このブログを開設しました。
普段の外来ではなかなか時間を割いてお話できないことや、すぐに日常生活に取り入れられるようなことなどを発信していきたいと思っています。
また、夫婦で共働きであり、時短の家事や育児、家の整理や掃除なども色々調べて実践しています。生活面での内容も時々更新できたらいいなと思います。
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